Story 03 人物紹介

児玉　凛太郎（こだまりんたろう）　CV:めいるびん

人物紹介
夏休み明けに転校してきた後輩。
眉目秀麗という言葉がしっくり当てはまる美人だが、口を開けば猛毒舌を吐いてくる変り者。
一見孤立してそうなのだが、残念ながら人を呼びつけてしまう性質らしく、彼の周りは騒がしい。

誕生花：リンドウ　誕生日：９月１２日　身長：177ｃｍ　血液型：A型
花言葉：「的確」「正義」「あなたの夢は美しい」「悲しんでいるあなたを愛する」

応募用収録台詞キャラ属性：冷ややか系男子

	「すいません、仕事しないんでしたらさっさと寮に帰るなり何なりしてくれませんかね？そこでうじうじされると、こっちとしても鬱陶しくて作業に集中できないですし、蹴り倒したくなって仕方がないんですよね」
	「本当に鬱陶しいな……いい加減、我慢の限界だ。いいか？俺はお前みたいな人の気持ちも気にせずお節介を焼いてくる奴が本気で嫌いなんだ。嫌悪を抱くと言ってもいい。それくらいうざったいんだよ」
	「……楽しそうに見えるんなら、それは俺の演技力の賜物ってことだよ。はぁ、早く交代の時間が来ないものかな……」
	「そうそう、アンタはそうやって気持ち悪い声でキャーキャー言ってればいいんですよ。物凄くうざったくて面倒くさいですけど、それが響かないとこっちだって調子狂いますからね。アンタに馴染んたようで認めたくはない言葉ですが」
キャラ語り	生徒会の奴らに振り回されていたせいで、自分のクラスが何をするのか全く知らなかった。何なんだ、アリス喫茶って。なんなんだ、この猫耳は。まさかこれをつけて接客をしろというのか。生徒会では執事とか訳のわからない事をさせられるというのに、こっちでも訳のわからない接客をしろというのか。ほんともう、消えろよお前ら。

森村千尋（もりむらちひろ）　CV:守矢光秀

人物紹介
花ノ宮の舵を握っているわれらが生徒会長。
中性的な容姿をしており、まさかのオネエ口調なので色んな意味で目立つ人。
愛称で呼ぶことが好きであり、愛称呼びは彼（彼女）のモットーのひとつである。

誕生花：ブバルディア　誕生日：１１月１０日　身長：172ｃｍ　血液型：O型
花言葉：「幸福な愛」「空想」「夢」「情熱」「愛の誠実」「羨望」「清楚」「交わり」

応募用収録台詞キャラ属性：オネエ系男子

	「あーらやだ、この中で女子っていったら、この子とアタシしかいないじゃなぁ～い♪ はぁ、しょうがないわね！女子は女子同士、メイド服に着替えましょっか☆」
	「オカマオカマうるせぇんだよこのクソガキ！！ ……って、あらやだ。もー、アタシったらつい！たく、よっすぃ！アンタ虎之助の見張り番でしょー？先輩がいぢめられてるんだから、なんとか言ってやんなさいよーもう！」
	「ふふ、慰めてくれるの？　アンタはほんとに優しいわね。……じゃあ、そうねぇ……ちょっとだけ、何もしないから抱きついちゃっていいかしら。……ほんとに、ちょっとだけで、いいからさ」
	「うっふふふふふ～♪ っじゃーん！お披露目ぇ～♪ どうどうどうどう！？アタシ達のこのメイド姿！すっごく可愛いでしょ！？せっかくの創立祭なんだからって、手芸部に頼み込んでデザインから素材まで凝りに凝ってもらった超大作なのよ！どう、やばいっしょ？」
キャラ語り	こうやって呑気に寝てるってことは、アタシに気を許してくれてるんだろうなぁ～って思えて嬉しくなる。でも、君はどっちの顔のアタシに心を許してくれてるのかな？この可愛い方のアタシ？それとも、かっこつけた方のアタシ？どっちでも嬉しいけど……最近は、かっこいいアタシに向けてくれたら嬉しいなって思うよ。

宮野　龍成（みやのたつなり）　CV:INORI

人物紹介
秋元と同じく教育実習にやってきた学生教師、いわゆるOB。
いろんな意味でやる気満々の秋元と違い、こちらには覇気とやる気がまるで感じられない。
そのせいか生徒達からは「おっさん」と呼ばれてしまうのだが、しっくりきているのか訂正はしない模様。

誕生花：ハギ　誕生日：１０月１５日　身長：174ｃｍ　血液型：B型
「思案」「想い」「前向きな恋」「内気」「物思い」「過去の思い出」

応募用収録台詞/キャラ属性：無気力系男子

	「君、生徒会役員じゃなかったんだな。なのに仕事をちゃんとこなしてくれるなんて……いやー、すごいすごい。お見それしました。いい子ってのはホントに偉いねぇ～」
	「ゴホッ、うえっ、なんだ、これっ……黒板消し！？お前ら……なんてことするんだ！リクルートスーツ、これ一着しか持ってねぇんだぞ！！誰がクリーニングに出すと思ってるんだ！！！」
	「まったく、何を思って俺を生徒会顧問の補佐になんか選ぶんだか……。どう考えても秋元の方が適任だろうに、支倉先生の嫌がらせとしか思えんわ。……たく、実習も嫌々やってるっていうのに、これ以上やりたくない事をさせないで欲しいもんだねぇ……」
	「お、おご、奢り……！？支倉先生の奢りで飲み……！？ま、まじっすか！？いや、まじですか！？そんなの……もちろん参加しますよ！ええこの宮野、先生の後始末もお引き受けするつもりで参加させていただきます！！いやぁ……もうほんと、持つべきものは頼りになる恩師っすね！」
キャラ語り	秋元はどうやらやる気に燃えているようだ。そういえば、高校の頃からこいつは学校中を走り回っていたような気がする。全く、この華奢な体のどこからそんなパワー出てくるのか、不思議でならない。こっちとしては、さっさと実習期間がすぎてしまえばいいのにとさえ思っているのにな。全く、困ったもんだ。